各マップごとの戦術概要

雪山マップでの戦術

 

画像は雪山マップの一般的な侵攻ルート。

青、侵攻ルート要塞はなし。

 

 正方形に近いマップで、敵のリス地との距離が若干近く、また、侵攻ルートが複数(一般的な侵攻ルートは4本)ある。

それぞれの侵攻ルート間の連携は遮蔽物により難しく、火力の集中も難しい。

さらに、リス地が低所にあるため防衛にかなり不向き。

なので、敵陣を強襲、占拠する事が容易。

敵陣を占拠する事が出来れば、分断、各個撃破することで敵を圧倒する事ができる。

 

1、キルレシオについて

チームデスマッチというよりは敵陣占拠という性格が強いので、砂漠マップと異なり、ある程度deathを出しつつも敵防衛ラインを突破することが重要になってくる。

 

2、チーム貢献について

⑴侵攻ルートが多数あるため、一ルートでは形成不利だが他方のルートでは有利という状況が生まれやすい。

有利なルートの場合、敵陣突破を試みる。不利なルートの場合、無理に戦わずに時間を稼ぐ。

⑵各ルート間にある宇宙船の残骸や山などの遮蔽物の高さがかなりあるため、索敵は十分に働かない。

砂漠マップでの戦術

 

画像は砂漠マップの一般的な侵攻ルート。

要塞青、侵攻ルート。

赤、要塞。

 

横に長い長方形のマップで、マイト以外の侵攻ルートは実質1本。

また、リス地が最も高地に存在するかなり強力な要塞になっており、戦力拮抗状態でのリス狩りはかなり難しい。

なので、基本的なチームデスマッチの戦い方でok。

 

1、キルレシオ　得たポイントと、失ったポイントの比率。

最低1.0を保てば負けはない。

逆に1.0を下回ると不利になる。

全損は言うまでもなし。

ただ、タイタンにはHPという概念があり、また武器破壊放置という戦術もあるので、キルについてはスコアも加味しないと正確に評価出来ない。

 

2、チーム貢献度

⑴ ある程度キル(スコア加味)をとってないと、キルレシオが高くても全く意味がない。

最たるものが即抜けw

⑵ 索敵。

街中でのショーンの奇襲は脅威。

索敵がなければ超近距離でも気づかない。