チラシノウラ
いい感じに長い！でも、ためになるお話を適当に。
戦術シュミレーション
〜〜団長の書き捨て拾い上げ〜〜
団長：
・基本戦術(10人全員がちゃんと戦うの前提)
チームデスマッチで勝利するためには敵をより多くkillし、味方のdeathを減らす必要がある。
そのためにどうするか。
答えは一つ、常に数の有利な状況で戦う！
偶発的にそのような状況になることはある。
では、意図的にそのような状況をどのようにして作り出すか。
以下一つのシミュレーションを元に解説していく。
・こちらが同じルートから全員進軍した場合 こちらは5人。
少なくとも数で負けることはないようにも思える。
しかし、実際は違う。
正面からの撃ち合いになった場合、相手は容易に攻撃を回避するし、狭いルートを全員で進軍したら味方に弾が当たって敵に攻撃が当たりにくい状況に陥りやすいからだ。
つまり、この状況だと5人分の火力が出ていない。
・この状況で敵が3人で防衛しているとしよう。
おそらく、相当な実力差がない限りかなりの時間粘ることができるはずだ。
そして、敵の残りの2人は何をしているか。
間違いなく別ルートから進軍している。
足止めを食らうことなく最高速度で進軍している！そして、側面あるいは背後から襲いかかる。
・ここで、頭数だけ見れば5人vs5人という状況になったわけだ。
しかし、実際は違う。包囲されている側は四方から弾が飛んでくる状況。
回避などできるわけがない。
包囲している側は常に正面に相手を捉えているので回避は容易。火力で圧倒的な差がつく。
1人倒れれば5vs4になる。
3人倒れれば5vs2になる。
最後は全滅して10ポイント弱を失うことになる。
・こちらのチームを壊滅させた敵チームはどうするか。
間違いなくリス地に雪崩れ込む。
リス地では死んだ順に1人ずつ降下してくる。
しかも同じ場所ではなく二つの場所にランダムに降下する。
こうなると、頭数でも数的優位は崩れており、各個撃破されることになる。
・では、こちらのチームはどうするか。
まず、壊滅をなるだけ防ぐ。
後方の包囲を突破してリス地まで撤退する。
そして、やられたメンバーの復活を待ち、敵チームが乗り込んでくる前に体制を立て直して迎撃する。
ここで5vs5の振り出しに戻る
・では、自陣での戦いになった時にどのようにして数的有利を作り出すか。
頭数では5vs5だ。
しかし、撤退成功したメンバーは被弾している。
復活したメンバーは離れた位置にいる場合がある。
戦力的にはかなり不利な状況といえる。
・ここで注目すべきなのは、敵機体のそれぞれの機動力。
遅い機体は機を見て突撃することはできない。
速い機体から順次突撃することになる。
ここで少しの時間だけ数的優位を保つことができる。
更に注目すべきところは、敵はリス地から一番遠いところで戦っていること。
補給線は伸びきっている。
ここで1人倒すとしよう。
敵は、かなり長い時間、完全に1人欠けた状況で戦うことになる。
こちらはリス地、倒されてもすぐ復帰できる。
つまり、自陣での戦いでは数的優位を作り出せる可能性が非常に高い。
・では、突撃した敵側はどのようにしてこの数的優位を保つのか。
それは、強い敵はなるだけ倒さないこと。
武器だけ剥がして生かしておく。
1武器残しておけばそうそう自爆はしない。
自爆をすると共闘していた味方は途端に劣勢に追い込まれる。
状況によっては自爆は共闘していた味方も殺すことになるということだ。
なので、完全に孤立していない限り、普通は1武器でも味方の盾になって戦う。
そうなると、頭数ではいるが火力のほとんどないカカシがいるだけ、という状況になる。
・そして倒しやすい機体を徹底的に叩く！
どちらにリスポーンするかわからないので、防衛側の連携はどんどん崩れていくことになる。
・このように、意図的に数的有利を作り出すことは可能！
L隊員：
・正面は多い方が人数差があっても押しつぶせるからねぇ。
例えば峠超えルートを5人でした場合マオ・ラヴェ・ショーンの編成の場合とマイト・ネリーが加わった場合で状況は変わりやすいかな。
山頂からネリーが睨んでマイトが対面の山からちょっかい出すだけでいきなり3正面出来上がるね。
K隊員：
・初動、後方支援部隊が どの凸組について行くのかが かなり重要？ってことかな…？
団長：
蜘蛛は上から撃てるので同じルートからいっても3次元での挟撃になるよね。
中央宇宙船でのスティネリ、マイトが厄介なのはそれだ。
※数的有利がもっとも重要ってこと！
特攻ショーンの話
団長：
・C隊員は単騎で特攻して2、3人を長時間釣ってるよね。
この時点で別戦線は4vs3か4vs2になってるので、数の優位が生じてる。
そしてショーンは死んでもコスト1。
※１コストで２〜最大９コスト（平均４〜６）の気を引きつけるってすごい！