A・C・Sタグについて

アツオス広報隊員談:

 

mercではプレイヤーの役割を独自のA・C・Sタグで表現している。

A(アサルト・アタッカー)

C(キャノン・ガンナー,Gunner)

S(サポート,サポーター)

 

役割とは、前衛・後衛で戦線を作ること、ACSのどれかになった時に割り振られた仕事のこと。

基本は、前衛→A・S 後衛→C 複数の役割(AS・CSなど)は状況に応じて変化するべし。

 

同じ機体で複数の役割を持つのは難しいと考えるべき。

基本は、AS:C=4:1 or 3:2 Aの機体

(マンラヴェ、マンショーン等 Cの機体…ピッツ、サリマオ等 Sの機体…マンショーン、マンマイト)

 

仕事について

Aの時…味方Cを敵ASに狙われないように前線を作る。

時にSと連携してCを守る為には機体を投げ捨てる覚悟で戦わなければならない。

1人で突っ込みすぎるのはNG。

 

Cの時…ダメージソース。

とにかくダメージを貰わない事。

後衛ではあるが、味方と離れすぎると敵ASに狙われて1発あぼん。

広い視野を持つ事が大事。

 

S…援護重視。

ダメージを受けすぎるのもダメだが味方を放置するのはもっとダメ。

基本的にACの援護に回るのが得策。

A援護は乱戦時に同じ敵機体を狙う事を重視。

C援護時は敵のASを近づけないよう立ち回るようにする。

 

小技として敵Aをおびき寄せて味方のACに叩いてもらうという戦術もある。

 

ACSの重要性当たり前だが、前線だけだとダメージレースに負けて敗北になるし、

後衛だけだと前線が崩壊して各個撃破されて敗北になる。

重要なのはバランスである。

敵がバランスを取れてなかったら、そのアンバランスを狙って勝つという事が出来る。

前衛・後衛の役割を持ち、周りに気を配りながら為すべき仕事をするように各個人が意識していく事が重要だ。

 

団長:

ダメとdeathのバランスが重要かな。

拠点支配のルールなら機体全損さえ避けて機体を使い切るって戦略が良いと思うんだけど、

BoTはキルポイントを競うルールなので前衛は防衛ライン突破の過程で機体損耗率が高くなる。

なので、ショーンで凸してる人が増えてるかも。

 

少し前まではラヴァが真っ先に乗り込んできたんだけど、

ショーンやマイトが敵陣乗り込んでかく乱してる間にラヴァやマンネリが乗り込んで勝つってパターンが増えてる気がする。

 

アツオス隊員:

ダメージ:デスの比率を忘れてましたorz

いくらCでも0デスはちょっとダメかなぁと思う時はあります。

機体は早すぎず遅すぎず破壊されていくのがベストなんでしょうね。

確かにそうですね、Sの立場であるショーンが凸って敵陣をかき乱してる所が何度かありましたね。

その場合AとSの違いがあまり無くなるのかなぁと思った感じです。

 

団長:

敵の侵攻ルートが全部分かってて、弾も当たる状況だと、キルレ争いで勝つのは間違いなくCなんだ。

このゲームだと金策分隊(※①)がそれかな。

稼ぐ目的の人は例外なくC使ってるはず。

だけどbotの対人戦は基本ステルスしながら接近してくるので、Cは軽機体かく乱にめっちゃ弱い。

(だからSはCを援護する役割を持っていたりする)

 

 

Aはアサルトの名前通り敵陣突撃して倒しまくるってやつだね。

Sは敵を侵攻ルートから外すために釣るw 3機釣れれば大漁だ。

ダメもとれんし死亡率も高い!!

 

※①金策分隊…ECを効率よく稼ぐために分隊を組んで高HPのNPC (bot)を狩る方法。

2018.6.20現在、分隊戦闘のみ国外サーバーに接続されてのバトルとなっている。

しかし、マングラーの連射バグ(撃ち尽くすまでに3倍以上時間がかかる)があるため、近接最強のマングラー抜きのバトルを強いられている。

国外のプレイヤー(特に本拠地であるロシア)にはバグが少ないことから対人の分隊戦が辛い状況。

まともな戦略が立て辛いため、早急の解決を望む。

 

名前の最初、mercの後のACS、覚えておくと傭兵相手に傾向と対策が立てられるかもしれない。